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R18シチュエーションボイス、声劇、台本倉庫

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コモドオオトカゲ

Author:コモドオオトカゲ

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【朗読】私はいつも食べていた

全年齢 朗読 ホラーっぽい 声劇台本(一人用)

【概要】
歪な家族の話。娘の独白。

【文字数】
約450


-----------------------

私はいつも食べていた。

始まりは姉との些細な口論。
冷蔵庫にあった私のプリンを姉が食べてしまったのだ。

謝られてもプリンは戻ってこないしとにかく今プリンが食べたかったので、プリンの入った姉を食べる事にした。


こういう後先考えないところが昔から私の欠点だ。
姉を食べた事はすぐ母に見付かるだろう。

いつも母に言われているのに。
「貴方のため」にと言ってくれているのに。

何故私は母の言い付けを守れないのか。
母の望む私になれないのか。
母の言葉を一秒たりとも忘れずにいられないのか。

私は私と母の為に懸命に考えて考えて母を食べた。
これで母の言葉はずっと私の中に響き続けるだろう。

ついでに、母にとてもなついていた子犬のスージーも食べる事にした。
これでみんな寂しくないね。


だから怖がらないで。
貴方が私の家族に挨拶したいと言ってくれた時、とても嬉しかった。
私達、家族になれるんだね。
病める時も、健やかなる時も、っていうやつだね。
これからはずっと、私の中から私を支えてくれるんだね。
いただきます。


あ、バージンロード歩きたいから父も食べないと。

-----------------------

あまあま嫁添い寝【男性向け】

全年齢 夫婦 添い寝 甘々 ラブラブ 声劇台本(一人用)

【概要】
役。
甘々ラブラブ添い寝要求される話。

【本文の文字数(改行、スペースを含まない)】
1692


-------------------------

ねぇねぇ、眠くないですか?
もう寝る? そろそろ寝る?

一緒に寝てくれる?
(相手からの返答)
やったぁ。

はいっ。
こっちこっち。
お隣来て。
もっとこっち〜。
えへへ。

はぁ〜。
この抱き心地、最高。
貴方の体だぁーい好き。

あっ、か、体だけじゃないからね!?
体目当てとか襲いたいとかそういう変な意味じゃなくて、あ、でも貴方に触るのは勿論大好きだし、あれ?

うぅ、なんか恥ずかしくなってきた……。
わ、笑わないでよぉ。
私はいつも真剣です。

ふふっ。
まあいっか。
貴方が笑ってくれるなら。

お布団気持ちいい?
今日はとってもお天気良かったね。
お布団ふかふかで、良い匂いする。

気持ちいいお布団と、隣には大好きな貴方。
私は世界一の幸せ者だなぁ。

大袈裟じゃないよぉ。
むー。いつも言ってるのに。
そろそろ信じて下さい。
貴方がどれだけ素敵な人か。

貴方の好きなところなら、いくらでも挙げられるよ。
まずね、手が好き。
色も形も触り心地も完璧私好みなんだけど、私に触ってくれる時の、触り方が好き。

あとね、歩き方とか。立ってる時とか。
すごい人混みでも、遠くからでも、貴方の事はすぐ見つけられちゃうんだ。

私の名前を呼んでくれる時の声も……好き。すごく。
名前を呼ばれるだけで……ほら、今もドキドキしちゃう。

でもやっぱり、一番好きなのは性格かなぁ。

貴方とお話するの、大好きなんです。
楽しくって、嬉しくって、話してるうちにもっと話したい事がどんどん溢れてきて、上手くまとめられなくなっちゃう。

でも貴方は、いつもこうして、最後まで聞いていてくれるよね。
そういうところ。
すごく優しくて、すごく素敵。

あ、くしゃみしたとこも好きだなぁ。
寝起きの油断しきってる感じも。
考え事してる顔はなんか格好いい。
あと、私の作ったご飯食べてくれてる時!

はぁ。
やっぱり挙げていったらキリがないよぉ。
全部大好きなとこだらけなんだもん。

あ、お腹の調子はどう?
大丈夫?

ごめんね。
ご飯作りすぎちゃって。

いつもね、スーパーに行くまではちゃんとメニューも決めてるんだよ。
レシピ本読み比べて、塩分とか計算して、組み合わせもバッチリな筈なんです!

……でもね、スーパー入って色々見てると、貴方の好きなものが次々浮かんで、つい買いすぎちゃって……

同じおかず作りすぎるのも良くないよね。
貴方に褒められると嬉しくって。
また喜んでほしくて、気が付くとしばらく同じおかずが続いちゃったりしてるよね……。

うぅ〜、ごめんなさい。
反省します。

いつも私の作ったご飯、食べてくれてありがとう。
食べてくれる人がいるって幸せだね。

貴方が毎日私のとこへ帰って来てくれて、私の作ったご飯食べてくれて、夜はこうしてくっついて、朝になれば私が洗濯した服を着てくれる。
一日の一番最初におはようを言えて、一番最後におやすみを言える。
こんなに幸せな事、他にないです。

今日も一日お疲れ様。
貴方は今日も、私をいっぱい幸せにしてくれました。

ふふっ、眠くなってきちゃったかな?
そうだよね。
疲れてるよね。
貴方が眠るまで、ずっと背中ぽんぽんしてあげる。

大好き。
私にとって貴方は、世界で一番素敵な人だよ。

こうして貴方に「好き」って伝えられる事がどれだけ嬉しいか、ちゃんと伝わってるかなぁ。

こんなに大好きになれる人と出会えて、その大好きな人も私を好きになってくれた。
これって凄い事ですよね。

ほとんどの恋なんて片想いだし。
両想いになれてもお互いの気持ちを知らないまま終わっちゃう時もあるのに。

気付いてないんだろうなぁ。
貴方に告白するまで。
私、かなり悩んだんだよ。

貴方の事、ずっと好きでした。

仲良くなりたかった。
近付きたかった。
でも気持ちを伝えた後、気まずくなるのが怖くて言えなかった。

私ね、今すごく幸せだよ。
貴方に「好き」って言えるだけで、毎日とっても幸せな気持ちになるの。

貴方はどうかなぁ。
貴方がくれた沢山の幸せな気持ち。
私も貴方に少しはお返しできてるといいな。

……ん〜
寝顔も可愛い。

いつから寝てたんだろ?
まあいっか。
起きたらまたいっぱい、いーっぱい、「好き」って伝えます。

大好きだよ。
貴方は世界で一番素敵な、私の旦那様です。

(キス)

おやすみなさい。

--------------------------

【R18】オイルマッサージ【女性向け】

R18 オイルマッサージ 店員 乳首責め 電マ 挿入 セクハラ 声劇台本(一人用)

【概要】
店員役。
マッサージ店の店員がお客様(視聴者)とセックスする話。

【本文の文字数(改行、スペースを含まない)】
8458

【備考】
とても長いです。
〇〇には御自身の氏名をお入れ下さい。
割愛して下さっても構いません。ご自由にどうぞ。

-----------------------

本日お客様の施術を担当させて頂きます、〇〇と申します。
宜しくお願い致します。

お着替えが済みましたら、こちらへ俯せでお休み下さい。

オイルマッサージは初めてですか?
寒くはないですか?
気になる事がありましたら、何でもお気軽に仰って下さい。


では、足からオイルを塗布していきます。

熱くはないですか?
ふふ、冷たいオイルを想像されていましたか?
オイルは常に適温を保った状態で温めています。

そうですね。
オイルというよりローションに近いかもしれません。
当店自慢のオリジナル商品なんですよ。

普通のオイルより少々粘度が高いから、ほら、流れ落ちずにずっと肌を包んでいるでしょう。
分かりますか?
足首、ふくらはぎ、太腿……
貴方の肌にぴったりとオイルが張り付いて、染み込んで……
僕に触れられた場所から、ゆっくり体が温まっていきますよ。


今度は臀部から腰回りへ移ります。
体を支える重要な部分ですから、しっかり温めていきましょう。

臀部……お尻のマッサージは少々恥ずかしがる女性もいらっしゃいますね。
お客様はどうでしょう。
気持良いですか? 僕の手は。
それとも、少しは意識して下さっていますか? 異性として。

ふっ、冗談です。
すみません。

お客様の肌、とても心地よいです。
オイルで温められて、柔らかくて……
僕の掌一つで、思うように変えられていく。

あ、変な意味ではないですよ。
このお店へいらっしゃる前と後で、お客様には生まれ変わったように元気になってほしい。
そういう意味です。

浮腫みの原因となる塩分、水分。
体に溜まった老廃物。
日々の疲れ。
今日はオイルと一緒に全部流してしまいましょう。


では、上半身へ移ります。
背中、肩、首……
少々張っていますね。

最近そういうお客様が多いんです。
お仕事で長時間パソコンを使用されたり、遅くまで机に向かう学生さんとか。
頑張り屋さんなんですね。
そういう一所懸命な人、僕は好きです。

二の腕……、柔らかい。
女の人の腕って柔らかくて、頼りなげで、どう扱っていいのか時々悩みます。
って、こんな事言ったら不安にさせちゃいますよね、すみません。
優しく塗布するよう努めます。

腕、肘、手首、掌、指先……
少し凝っている首にも、もう一度。

ん、くすぐったかったですか?
ふふ、お客様は敏感なんですね。


それでは、仰向けになって下さい。

おっと。
少しぼんやりされているようですね。
大丈夫ですか?

体が火照っているのは代謝が上がってきた証拠です。
何も心配いりません。

さあ、僕の手の感触にだけ集中して。
ここではもう、何も考えなくていい。
オイルを塗る前よりもずっと、僕の手を、指を、より強く、気持ち良く感じられる筈です。
これはそういうオイルですから。


ここからは、胸部のリンパマッサージに入ります。
何も恥ずかしがる必要はありません。
僕の手で、お客様をもっと綺麗にして差し上げたいんです。

オイルを追加して……っと。
胸も隅々まで塗り込んでいきましょう。
女性にとって大切な場所ですから、特に念入りに。
こうして繰り返し揉み込みながら、バストの形を整えていきます。
脇腹と背中から寄せるように……

施術の妨げになりますので、胸部の下着を外しますね。

お客様、とてもお綺麗ですよ。
オイルと体温で火照った体。
柔らかい乳房。
ですがここだけ……
固くなり始めている乳首も。

お客様の敏感で可愛らしい乳首……少々色素沈着が見られます。
ここからはオイルの種類を変え、美白と保湿に重点を置いたケアを行いましょう。
固く勃起してしまった乳首の凝りも、優しく解してあげますね。

まずは指の腹で、先っぽだけを優しく撫でて……
ああ、良い反応。
オイルの効果が出ている証拠です。

このままゆっくり、円を描いて……
貴方の乳首と僕の指が、気持ち良く擦れていきますね。
可愛い乳首を優しく捏ね回していますよ。

お客様の感覚が両方の乳首に集中しているのが伝わってきます。
乳首いじられるの、お好きなんですか?
それともいつもご自分で慰めているんですか?
さっきから、ぴくん、ぴくんって、体が健気に反応しています。

オイルを追加しましょう。
乳首の上から、そーっと垂らして……
ふっ、さっきより体が熱いでしょう。
流れていくオイルの感覚もじっくり味わえる筈です。

オイルを増やすほど効果も増すのですが、どうにも指が滑ってしまって。
ここからはプロの僕でもなかなか難しいんですよね。

あー、やっぱり。
貴方のガッチガチに勃起した乳首。
何度摘まもうとしても指が滑ってしまいます。

下から上へ、何度も……何度も……
こうしているとなんだか、乳首を扱いているみたいですね。
仕方ないですよね。
貴方の為に乳首を摘まんであげようと、頑張っているだけなんですから。

困りましたね。
折角の美白ケアで、塗り残しが出ては台無しです。
この乳輪も、乳首の根元から、先っぽまで。
隅々に塗ってあげないと。

あ、やーっと掴まえた。
貴方の可愛い、敏感乳首。

扱かれるのもいいけど、こうやって、親指と人差し指で優しく挟んで……
捏ねるのも……いいでしょう?

んー。
僕個人としてはその色っぽい息遣いも、お客様の声も、もっと聞かせて欲しいんですけど……
ちょっと口を開けて頂けますか?
はい。施術が終わるまでの間、お口の中にこのタオルを詰めておきますね。
他のお客様のご迷惑になってはいけませんから。

大丈夫。
貴方の嫌がる事はしません。
気持ちが良い事だけ……
お客様の体の反応を見れば分かります。
たとえ口ではなんと言っていても、どこが弱くて、どこが好きなのか。

ほら、もうくぐもった声しか出せない。
体も力が入らない。

だから、ね?
素直に僕の指を感じて。
こんなに貴方の乳首をいじり回しても、貴方がどんなに声を上げても、誰も来ない。
この部屋には二人だけ。

乳首気持ち良い?
勃起乳首を指で捏ねられるの、大好きなんですね。
指だけでこんなに喜んで下さるなんて、もし僕が口も使って御奉仕したら、どんな可愛い反応をしてくれるのかな。

本来こういうサービスは御用意していないのですが……
お客様にだけ、特別です。

(お客様の胸へ口で愛撫)

(以下舐め音まじえながら)

ああ、お客様。
お客様に塗ったオイルと、お客様ご自身の汗で、僕が舐める前からびしょびしょです。

汗をかくのは良い事です。
この調子でどんどん老廃物を体外へ流していきましょう。

僕も精一杯お手伝いさせて頂きます。
まずは、この凝り固まった乳首を口内で十分温め……
唇と舌を使ったマッサージで刺激しながら揉み解していきます。
汗は僕が啜ってあげるので気になさらないで下さい。

口内で施術できないもう片方は……指と掌を使った従来のマッサージを続けていきますね。

(暫く舐め音)

どうですか?
僕の舌は。
お気に召して頂けましたか?
自分の指だけで慰めていても、こうはできないでしょう。

こっちの、手で触っている方も……
広げた掌をそっと乳首に触れさせて、押し付けすぎないように。
優しく円を描いていく……
力加減にちょっとコツがいるんですよね。

僕の掌で擦られてる乳首、気持ちいいですか?
僕の動きに合わせて、上へ、横へ、下へ、くねくね捏ね回されてる。

それとも、まだ物足りない?
早く僕の口でしゃぶられたいのかな。
試してみましょうか。
今度は左右交代して……

(暫く舐め音)

左右どちらの方がお好きですか?
口と手、どちらにしてほしいか、ご要望はありませんか?
ふっ、結局どっちも気持ち良いんですよね、お客様は。

大分息が上がってきましたね。
まだ凝りがとれていないのですが……仕方ありません。
他の部位へ移りましょう。


そういえば、当店では最近痩身コースも始めたんです。
これがとても好評で……
痩身と言っても、痩せるというより美しく引き締める為のトレーニングです。

折角ですから今日は是非お客様も体験なさってみて下さい。
今回は貴方専用の、特別体験メニューです。

特に気になる部分はありますか?
美しいデコルテ、細く締まった二の腕、括れたウェスト……
お望みがあればなんでも仰って下さい。

……あ、お口にタオルを詰めたままでした。
申し訳ありません。
まだそのままにしておきましょう。
施術が終わるまで、これからもそのタオルは必要になりますから。


まずは基本となる鼠径部のリンパマッサージから始めます。
鼠径部……と言っても分かりにくいですよね。
足の付け根の事です。
ここは冷えや浮腫みに効くんですよ。

少し足を開きます。
力を抜いて、僕によく見せて下さい。
こちらにも少々色素沈着が見られますね。
先程のオイルを塗り足しましょう。

あれ?
まだオイルを塗る前から……
なんでしょう、これは。
貴方の大切な場所から、太腿まで濡れて、垂れてきています。

お客様、もしかして……
ただのマッサージで、感じてしまわれたんですか?

困りますね。
こんなに濡らされては、折角のオイルが流れ落ちてしまいます。
これから先程の美白ケア用のオイルを塗り込んでいきますが、施術の妨げにならないよう堪えていて下さい。

まずは足の付け根から、大陰唇にかけて……
水着になる際、気になる部分ですよね。
範囲が広いので、掌にたっぷりオイルを乗せて……丁寧に塗り込んでいきましょう。

ああ、お客様のここ。
施術の効果で熱く火照って、トロトロに蕩けてしまっているから。
少し掌で押してやっただけで、割れ目の中まで食い込んでいきます。

折角です。
小陰唇とその奥、膣前庭にも。
余す所なく隅々まで綺麗にして差し上げます。

あ、こういう部位の名称は聞き慣れませんか。
そうですね、もっと一般的に……お客様に分かりやすく御説明するなら……

お客様の女性器をもっと美しく、心地良くして差し上げる施術です。
大陰唇と小陰唇は……ここ。
今、その間を僕の指が上下しているでしょう。
この割れ目の中を、膣前庭と呼ぶんです。

この固く膨らんできた陰核……クリトリスから、膣口にかけて。
今僕が触れているところ。
気持ち良いオイルをたっぷり塗り込んで、優しく撫でている、ここの事です。
ご理解頂けましたか?

では塗り残しがないよう、クリトリスの皮も剥いておきますか。
ここを直接触られるのは慣れていませんか?
恥ずかしい?

ですが、お客様……
お客様のクリトリス、赤く充血して、パンパンに膨れ上がって、なんだか物欲しそうに見えますよ。

僕の気のせいでしょうか。
もっと近くで確認してみましょう。

足の付け根……じっとりと汗ばんでいます。
貴方の分泌液と混じりあって、女性特有の匂いがしてくる。
好きですよ、この匂い。

さっきから膣口がヒクついていますが……
僕の施術では何か物足りなかったですか?
だってここ。
こうして見ている間にもトロトロと涎を垂らして……

僕がマッサージ師で、貴方がお客様でなければ、今すぐ啜って飲み干してあげたいくらい。
でも、それは越えてはいけない一線ですよね。


ですのでここからは、少々器具を使わせてもらいます。
ご安心下さい。
普通の電動マッサージ器です。
ハンディマッサージャーとも呼ばれていますね。

これ、見た事はありませんか?
使い方は簡単です。
名前の通り、施術者が手に持ち、先端の丸いシリコン部分をお客様へあてます。

今回は試しにお腹へ……
持ち手の部分にスイッチがあり、電源を入れると……

(電マの電源を入れる)

こんな風に振動します。
どうですか?
心地良く体が解されていきますよね。

(電マの電源を切る)

今回は特別体験メニューという事で、女性にオススメの骨盤底筋を鍛えましょうか。
骨盤底筋。ご存知ないですか?
尿道から膣、肛門にかけて、体を支える大切な筋肉の事です。

ここを鍛えれば冷え性改善、ウェストやヒップの引き締め、パートナーとの営みをより充実させる事もできます。
良い事尽くめでしょう。
ワクワクしてきますね。

では早速、尿道周辺からマッサージ器をあてていきます。
ヘッドの大きさの都合上、クリトリスも一緒に振動が伝わってしまうかもしれません。
くすぐったいかもしれませんが、少しの間ですから我慢して下さい。

(電マの電源を入れる)

はい、動かないで下さいね。
そんな切なげに腰を捩らないで。
なんだか僕まで変な気分になっちゃいそうです。
ただのマッサージなのに。

電動マッサージ器に慣れていないお客様は、刺激の強さに驚かれて、反射的に腰を引いてしまうんですよね。
正しく最大限の効果を出せるよう、僕がお客様の腰を押さえておきますね。

ほら。まだ振動の強さは最弱ですよ。
これ位で音を上げてしまうのは、普段の生活で骨盤底筋が衰えているからです。
今まで不足していた分、今日はしっかり鍛えて帰りましょう。

想像してみて下さい。
括れたウェスト、引き締まったヒップ、そこから伸びる脚線美。

昨日より今日、今日より明日。
頑張れば頑張った分だけ返ってきます。
美しさもそうです。

そう考えれば、この短いトレーニング位いくらでも耐えられますよね。
さあ、堪えて、堪えて~。
太腿がプルプル震えて、腰がちょっと跳ねていますよ。

ゆっくり割れ目の中へ食い込ませていきますね。
下からクリトリスを押し上げるように……
ああ、下からの角度がお好きですか。
凄く良い反応です。

どんな努力も楽しく、気持ち良くなければ、長くは続けられません。
お客様がクリトリスへのトレーニングをお望みであれば、僕も精一杯応えたいと思っています。

指でしっかり割れ目を開いて、クリトリスに押しあてますね。
どうですか?
直接クリトリスに電マをあてられるのは。
人間には真似できない、加減も遠慮も知らない機械的な振動ですよね。
敏感なクリトリスを通じて、骨盤底筋にまで響いていきますよ。

そんなに体を強張らせて、どうしたんですか?
お顔が真っ赤です。
さっきから腰がいやらしく跳ねて……
もしかして、イキそうなんですか?

駄目です。
これはただのマッサージです。
よく知りもしない男の前でイキ顔を晒すなんて、そんなはしたない真似をしてはいけません。
これもトレーニングの一環と考えて、堪えて下さい。

さあ、振動の強さを上げていきましょう。
はい、我慢、我慢。
内腿がビクビク震えていますよ。

もっと綺麗になりたいでしょう?
こんなところで諦めてしまうんですか?
散々オイルを塗り込んで焦らされた勃起クリトリス、ちょっと電マをあてられた位でイッてしまうんですか?
息が上がっていますよ。
もうちょっと。
もうちょっと我慢して。

(絶頂)

(電マの電源を切る)

あ~あ~、もうイッちゃったんですか。
お客様の為を思って、僕も懸命に頑張ったのに。
残念です。
これは少々お仕置きが必要かもしれません。

はい、動かないで。
もう一度。

(電マの電源を入れる)

もう一度頑張ってみましょう。

ここで終わる訳がないでしょう?
これは貴方の性欲を発散する為のものではありません。
貴方を鍛えて、より美しくなって頂く為のトレーニングです。

ですから、貴方が泣こうが、イこうが、終わりません。
僕の気が済むまでは。

今度はお仕置きも兼ねて、もう一段階振動を強くします。
イッた直後のクリトリスはとても敏感ですよね。

今度は上から強く押し付けてみましょうか。
この角度もお好きですか?
イッたばかりのクリトリスを激しく揺さぶられるご感想はいかがですか?

口がきけないと意思の疎通も難しいですね。
でも、口に詰め込まれたタオル越しに漏れる、その苦しげな声。
とても艶っぽくて、そそられます。

あー、またイキそうですか?
いいですよ。
ただし、いくらイッてもマッサージ器の電源は切りませんので、そのおつもりで。

うわぁ、凄いな。
振動でお客様の分泌液が飛び散ってます。
もっとトレーニングが捗るよう、振動を最強にしてみましょう。

あ、今、腰がビクンビクン跳ねましたね。
またイキましたか?
それとも、もうイキっぱなしなのかな。

ちゃんと筋肉の収縮を意識できていますか?
クリトリスにばかり集中していないで、その奥、骨盤底筋を意識して下さい。
膣を締めて、引き上げるイメージで。

たとえば……僕に挿入されているところを想像して。
貴方は僕を欲しくて欲しくて仕方ない。
大好きな僕に入れてもらえたら……嬉しいですよね。
もう離したくないですよね。
おまんこの中いっぱい擦りあげられて、子宮口に届く程一番奥で、僕の精液を飲み干したい。
そうですよね?

ちゃんと中で締めつけて、僕を絞り上げないと。
貴方の一番欲しいものは貰えませんよ。

イキながら想像して。
下腹の奥に意識を集中して。
僕の言う事を素直に聞いていれば、今までよりもっと深く、気持ち良くイかせてあげます。

もっと深く。
もっと強く。
もっと。
もっと。
もっと。

(電マの電源を切る)

お疲れ様でした。
よく頑張りましたね。


では最後のトレーニングメニューです。
お客様がきちんと御自分の意思で骨盤底筋をコントロールできているか。
僕のペニスをお客様の膣内へ挿入し、確認していきましょう。

どうされましたか? ここからが本番ですよ。
先程のはあくまで、お客様の心と体を心地良く解す準備運動です。

大丈夫。
こんなにトロトロに溢れさせて、蕩けて、火照っていますから。

お客様がトレーニングをさぼろうとしても……
ほら、先をあてがっただけで、ずぶずぶ飲み込んでいく。

(挿入)

本当はこれが欲しかったんですよね、ずっと。
そんなに目を潤ませて、熱っぽく僕を見つめて。
誘っていましたもんね。

僕の勘違いですか?
貴方の中は、喜んで僕を受け入れてますけど。

分かりますか?
引き抜こうとすると貴方が締め付けて、絡み付いてくるのが。
貴方の奥へ突き入れる度、こんなに愛液が溢れて、いやらしい音をさせてる。

最初から、少しはありましたか?
僕に対して、下心。

僕は……ありました。
予約申し込みに来た貴方を見た時から。

口に詰めてたタオル、ごめんなさい。取りますね。
でも声は我慢して下さい。

腕、僕の首に回して。
もっと。ぎゅって。
こっち来て。

キス……したい。

(深く、長めにキス)

ずっとこうしたかった。

ふっ、キスしてる間も、中がきゅんきゅん締まって催促してくる。
貴方も僕と同じ気持ちだって、思ってもいいですか?
もし違ったとしても……もう調教は済んでますよね。

貴方の中、凄く良いです。
想像していたより、もっと。

貴方も……良くない筈、ないですよね。
もっと激しく、乱暴にしてほしくて、焦れったく腰を捩ってる。

その発情した表情も可愛いけど、僕としては、もっと乱れさせてみたいかな。
他の誰にも見せた事がない位に。

ずっと欲しかった僕を中で咥えながら、さっきの電マをあてたら、どうなっちゃうんでしょう。
試してみましょうか。
だって貴方、電マが大好きですもんね。

(電マの電源を入れる)

いきますよ~、貴方の大好きなクリトリスに……
うわっ、電マあてた途端、凄い締まった。
うわ~、僕全然動いてないのに。
きゅうきゅう収縮してますよ。

あ、もしかしてこれ、イッてる?
はやっ。
本当に弱いんですねぇ、電マでクリトリス責め。

折角なので、このまま骨盤底筋のトレーニングも続けましょうか。
電マをあてたまま、ゆっくり出し入れしますね。

はい、締めて~、緩めて~。
締めて~、緩めて~。

ちょっと。全然僕の声と動きが合っていませんよ。
さっきから締めてばっかり。
大切なのはコントロールです。

さあ、緩めてみて。
力を抜いて。

……僕の言う事、全然守る気ないでしょう、貴方。
物分かりの悪いお客様だ。
それとも、またさっきのお仕置きをされたくて、わざとやっているんですか?
そんな風に煽られたら、期待に応えたくなっちゃうじゃないですか。

振動を最強にしますよ。

ああ、すっごい反応。
中、ぴっちり締まってる。
でもすんごい濡れてるから……僕ので簡単に押し開かれちゃうね。

こういうのが好きなんだ?
クリトリスに電マ押し付けられて、イキっぱなしのおまんこに何度も奥まで突き入れられるのが好きなんだ。

嫌がっても意味ないよ。
中の反応で分かるもん。
僕もね、そういう女の子、大好き。

何度もイッてるのに、疲れきってる筈なのに、体はずっと敏感なままでしょ?
貴方に使ったのはそういうオイル。
他のお客様に使った事なんてないよ。
貴方だけ。特別。

嬉しいよね。
気持ち良いよね。
もう僕以外じゃ、満足できないよね。
そうなってほしくて使ったんだ。

ねぇ、次も僕を指名して。
他の人にこの体を触らせないで。
お願い。

お願い聞いてくれないと……
このまま貴方の中に、僕の精子いっぱいぶちまけちゃう。

約束できる?
ねぇ、ちゃんとこっち見て。
ああ、その顔。
困ってる顔、可愛い。

僕の方見て。
僕の目を見ながらイッて。
イク顔見せて。
一緒にいこ。

はぁ、また、そんな締め付けてっ……
他の人にそんな顔、見せないでね。
僕にだけ。
貴方にこんなやらしい顔させるのは、僕だけ。

んっ、ごめん、僕もいきそう。
イク。貴方の中で。
一緒にイッちゃう。

(イクまでの喘ぎや息遣い)

(射精)


(間)

あ、目を覚まされましたか。
お疲れ様でした。

御気分はいかがですか?
浮腫みがとれて血色も良くなり、お顔もすっきりしていますね。

次回の御予約は一週間後。
今日と同じ曜日と時間でお取りしておきました。
忘れずに来て下さい。

約束を破ったら……またお仕置きですよ。

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【朗読】革命前夜

全年齢 朗読 声劇台本(一人用)

---------------------


「あれ?」


染み入るような寒い朝。
始まりは、ほんの些細な違和感。

通い慣れた通学路。
けれど今日は何かが足りない。
いや、いつから足りなかったのだろう。

この景色は何かが違う。
それだけは明確なのに、その何かを思い出せない。

立ち止まる俺を急かす幼馴染は、制服の下にジャージを履くという女子力ゼロの重装備だ。

気持ちは分かる。
この寒空の下、いつまでも突っ立ってはいられない。
マフラーに顔を埋め、既に俺を見捨てて先を歩き始めたアイツに続く。

大した事ではないだろう。
その時は深く考えようとも思わなかった。



けれど違和感は、翌日上乗せして戻ってきた。


「本屋、潰れてんじゃん」


物心ついた時にはそこにあった。
狭い店内。雑然とした商品配置。
極めつけは、すこぶる愛想の悪い店主のじいさん。

幼馴染みも足を止め、閉めきったシャッターを見る。
だが、いまいちピンとこないといった表情で首を傾げている。


「なんだよ、昔は一緒に立ち読みしてたろ。俺はジャンプ、お前はサンデー。
本屋のくせに煙草プッカプカふかしててさぁ、本までくせーの」


懐かしさ半分、驚き半分で捲し立てる俺とは裏腹。
訝しげな表情のまま暫しシャッターと俺を見比べると、すぐに考える事を放棄したらしい。

いくら忘れっぽい奴だとはいえ、さすがに変だ。
何かがおかしい。



違和感は日を追う毎に増えていく。
一つ。二つ。三つ。

ある日、最初の違和感の正体を思い出した。
ポストだ。
これまた本屋以上の年季を感じさせる、色褪せた赤いポスト。

気付くと同時に、まあいいか、と納得した。
どうせ一年に一度、年賀状を出すときにしか使わない。
その割に、通学路のわざわざ狭い道に配置されたそれは、遅刻寸前で全力疾走している朝など微妙に邪魔なのだ。


思い返せば、消えていったのは全て俺にとって要らないもの。
不快なもの。気に入らないもの。
どうでもいいものばかりだった。

あれ?
これってもしかして、俺の超能力かなんか?
それとも神様って奴に超愛されてるとか?



ふざけ半分だった。
留学時代の自慢話を繰り返し聞かせる英語教師が、明日小テストをする、と言う。

テストなんかなくなればいい。
俺は祈った。
なくなったのは教師の存在そのものだった。
テストどころか誰も英語教師が居た事さえ記憶にない。

この頃になって漸く、事態の深刻さを自覚し始める。
したくないけど。
これからは余計な事を考えないよう気を付けなければいけない。



考えたくないことを考えずにいられる人間が、この世にどれだけいるだろうか。

二日後の朝、また一つ消えていた。
子供の頃から一緒に育った飼い犬。シロが。

異変に気付いてすぐ俺は居ても立ってもいられなかった。
飛び出した先、隣家には見慣れた顔のアイツ。
すがる思いで詰め寄る。
垣根がもどかしい。


「シロが、シロがいないんだ。お前も手伝ってくれ。
父さんも、母さんも、誰も探そうともしない。みんなおかしいんだよ」


犬小屋はある。
確かに、そこに。
しかしそこに何も居ない事を、誰もおかしいとは思わない。

そう。
一緒に育った幼馴染でさえも。


「何言ってんだ……シロだよ、一緒に拾った。
母さんが許してくれるまで二人でこっそり公園で飼ってさ。
残した給食隠して、何度も食べさせてやったろ。
なぁ、思い出してくれよ、覚えてるって言ってくれ。
頼むから、頼むから……」


足元から力が抜けていく。
探しに行かなければ。
誰も覚えていないから、誰も探してくれないから、俺だけはシロを探してやらなければ。

けれど同時に、この罪悪感の虚しさも、どうしようもないくらい自覚していた。
無駄なんだ。
この世界のどこを探そうと、シロはいない。もう戻らない。戻せない。



夜がくる度一つ消え、何事もなかったかのように朝を迎える。
それがこの世界の法則なのだ。

けれどその朝、俺の家では違った。
いつもする筈の味噌汁の匂いがしなかった。


「母さん? メシは?」


返事はない。
思い当たる節は、ある。
シロだ。

俺が散歩を面倒臭がったせいで消えたシロ。
一瞬でも考えてしまった。
あの日母が、散歩に連れていけ、なんて言わなければ……と。


翌日は父が消えた。
消えて欲しかった訳じゃない。
いくら母の事を訴えても何も思い出そうとしない父を、薄情だと感じてしまったからだ。

更に翌日には友人が消えた。
両親を失った事で不安定になっていた俺は、茶化しながらも心配してくれた友人に八つ当たりした。
明日謝ろうと思っていた。
そんな明日は来なかった。



物も、人も、場所も、次々に消えていく。

腹が立つような出来事はない。
けれど、楽しい出来事も起こらない。
ただただ日々が過ぎていく。

一つ、良かった事を挙げるとすれば、最近妙に暖かい日が続いている。
冬もなくなったようだ。

こんな話、誰に相談すればいいのだろう。
誰もいない。
頼れる大人は、もう誰も。



見慣れた顔と言えば、残されたのは幼馴染みのコイツくらいか。

学校も大人がいなくなり、町が機能を失いつつある今、俺達はぼんやり土手を歩いていた。
特に目的はない。

何も気付かぬ幼馴染みだけが、無邪気に虫を探している。

俺はと言えば、誰もいなくなったコンビニから拝借した炭酸水をぶら下げ、アイツの後ろをついていく。

店はある。
店員はいない。
店員がいない事に疑問を抱く人間もいない。
今ある商品がなくなれば、供給も断たれるだろう。

おかしいのは世界か。
自分か。


「お前は変わらないな」


俺の独り言に振り返る。
その表情に危機感はない。

ジャージの膝は土で汚れ、どこでつけてきたのか、髪には絡まったままの葉っぱ。
視線が合うと一瞬目を見開いて、すぐ嬉しそうに緩む。


「もうお前だけだよ、俺には、お前しか残ってない……」


もしもこのまま世界が元に戻らなかったら、俺達はどうなってしまうのだろう。

コイツは野生児だから意外となんとかなるかもな。
昔っから俺について回って、男みたいな遊びばっかして、どろんこになって二人して怒られて……

不意に両親との思い出が過り、視界が滲む。
滲む世界の先にいるのは、コイツだけ。

いや、こんな事になる前から、ずっと俺は……


「好きだ。お前の事。
ただの幼馴染じゃない、ずっと好きだった」


呆けていた顔が歪む。
困惑に眉が寄る。固く結んだ唇。
言葉を探しさ迷う視線。

ああ、駄目だ。駄目だ。
答えは分かっていたのに。
だから言えなかったのに。
俺は、なんてタイミングで、最悪な告白を


「やめろ!!」


考えるより先に叫んでいた。
訴えていた。

誰に?
分からない。
この糞みたいな世界の法則に。


「違う、駄目だ、やめろ!
そんな事望んでない、消さないでくれ、コイツだけはっ……!」


風が、吹いた。
彼女が居た正面から。向かい風だ。
遮る筈の存在は、もうそこに居ない。


「違う……、こんなの、俺……俺のせいじゃない、俺は……」


静かだ。
どうしようもなく、静かだった。


「こんな世界を望んでいたんじゃない」


本当に?


「分からない……」


全ては俺から始まった。
俺が望まなければ、考えなければ……
いや、そんな事は不可能じゃないか。

泣いても、悔やんでも、謝っても、何も戻らない。
誰も帰らない。

そういう世界なのだ。


膝をついた地面が冷たい。
横たわると頬に砂利が食い込む。
望めばこの大地さえ消えてくれるだろうか。

ああ、もう陽が落ちる。
夜が来る。
また夜が。

その前にいっそ、瞼を閉じてしまおうか。


「もう、全部、どうでもいい………………」



いや、違う。

目を開ける。
世界は変わらない。

ポストがない。
教師がいない。
本屋がない。
シロがいない。
両親がいない。
友人がいない。
アイツがいない。

この不都合な世界は変わらない。
それでも俺は、目を背けてはいけなかったんだ。

都合の悪いもの、面倒なものを避け、無かった事にしようとした。
見てみぬふりでやり過ごしてきた。


「そうじゃない!」


誰もいなくなった世界で叫ぶ。
届く相手のいない声を。


「年に一度しか使わないけど、毎年あの邪魔なポストに年賀状を入れに行った」

「どこのコンビニ行ってもジャンプが売り切れてたとき、あの感じ悪いじいさんの店だけ山積みで残ってた」

「母さんは10年以上主婦やってるくせにまだ料理下手で、インスタントと冷凍食品が多くて、でも玉子焼きと味噌汁だけはなんでかめちゃくちゃ美味いんだ」

「父さんはあまり家にいないし、いたらいたで仏頂面で鬱陶しい。
でも、笑う事さえ忘れる程疲れていても、毎日会社に行ってる。それはきっと家族の為なんだって知ってる」


シャッターの上がらない本屋。
「おかえり」が聞こえない家。
静かな犬小屋。

夜が街を飲み込んでいく。
住宅街に明かりが灯らない。

みんな、もういない。


「友達と喧嘩したからなんだよ、次会ったとき謝ればいいだろ」

「ふられたくらいなんだ!
俺は楽しかった、楽しかったんだよ、ほんとに。
兄弟みたいに育って、面白いとこ、放っておけないとこ、実は結構涙もろいとこ、たまに可愛いとこ、数え切れない程知ってる。
毎日アイツに会えるだけで嬉しくて、楽しくて……この毎日を壊したくなくて、ずっと言えなかったくらい……
アイツが俺をどう思ってようと、俺はアイツが好きなんだよ!」

「壊れたら直せばいいんだ、嫌だったら変えればいいんだ、冬があるから春が嬉しいんだ」


でも消えた。
俺のせいで。
俺のせいで。


「返せ! 返せよ!」


ただただ広がる夜の闇に向かって吠える。
返事はない。
意味もない。
けれど何もせずにはいられない。

今までの思い出が、一気に溢れだしてくる。
もう戻らないものが。
かけがえのないものが。
自分が消してしまったもの達が。

何一つ掬い上げられなかった掌へ視線を落とす。
雨のなくなった世界で、一粒、滴が指の間をすり抜けた。

そうか。


「俺が消えれば良かったんだ」



その夜は一つが消え、全てが戻り、また何事もなく朝がくる。



古びた赤いポスト。
しかめっ面で煙草をふかす本屋の店主。
通学路では学生達の笑いと溜息が入りまじる。

見飽きた筈の光景を横目に、少女はかじかむ指先を温めようと息をかけた。


何かが足りない。
それだけははっきりと確信できるのに、この違和感の正体が掴めない。

何かを待っていた気がする。
毎日、毎朝、ここで何かを……誰かを。


ここはちっぽけな少年が一人だけ消えた世界。
そして、少女が、少年を探す物語。

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【R18】JK逆レイプ【男性向け】

R18 JK 女子高生 脅迫 逆レイプ 乳首責め 手コキ 耳責め 騎乗位 声劇台本(一人用)

【概要】
女子高生(JK)役。
教師(視聴者)にフラれたJKが教師を逆レイプする話。

【本文の文字数(改行、スペースを含まない)】
4121


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先生!
良かったぁ、来てくれたんだ。

ごめんなさい。
突然呼び出したりして。

この時間なら運動部の子以外みんな帰ってるし、二人だけで話せるかなって思って。
やっぱり、一番思い出の多いこの教室で伝えたくて……

う、うん。
相談……っていうか、えっと……引かないでね?
私、わ、私っ…………好き!
好きです、先生のこと、ずっと。
ずっと好きでした!

先生にとってはただの生徒かもしれないけど、ちゃんと見てほしい。
私の事。
そういう対象として……
ダメ……ですか……?

先生、お願い。
こっち見て。
私、頑張るから。
お料理とか、お化粧とか。勉強も。

先生だけなの。
こんなに好きになったの。

ねぇ、先生。
先生…………
どうしてもダメですか?
私じゃダメ……?

そう……
そっか……

あーあ。
最初は正攻法で優しくしてあげようと思ってたのになぁ。

んー? これ?
何してると思いますか?
見て分かんない?

脱いでるんです。
制服。

ちょっとー
勝手に触らないでもらえます?
大声出しちゃいますよー。
おっきな声出して、嘘泣きして、先生に襲われたって言いふらしちゃいます。

ふふっ。
やっと分かってくれました?
自分の立場。

先生。
見たことありますか?
生徒の、は、だ、か。

制服全部脱ぐとめんどくさいから、ちょっとだけ見せてあげる。
今日はね、こんな下着つけてるの。
これ、買ったばっかのお気に入り。

先生がオッケーしてくれたら、もしかしてそのままホテル直行しちゃうかもーなんて。
ちょっと期待してたんだよ。
悪い大人だなぁ、先生ってば。
女の子の期待を裏切るなんて。

もっと奥行って。
見られちゃ困るのは先生の方でしょ?
座って。その机の陰に。

ね。
ここなら、誰かが廊下通ってもバレないよ。
……多分ね。

ほらぁ、先生も脱いで。
自分だけ脱がないなんて不公平でしょ。
私の下着、見たくせに。

それとも……着たままされる方が好き?
白いシャツってそそるよね。
服の上からこうやって……掌で体の形確かめていくの、好きかも。

いっぱい想像したんだぁ。
先生の体。
先生の裸。
先生と……えっちな事、するとこ。

あ。見ーつけた、先生の……可愛い乳首。
シャツの上からでも分かっちゃうよ。
ねぇ、ここ。ここでしょ?
可愛いねぇ。
緊張してるの?
それとも、興奮してる?
生徒に襲われて。

ごまかそうとしてもダーメ。
お口に入れて確かめちゃうから。

(暫く舐め音)

(以降、舐め音まじえつつ)

先生のシャツ、濡れちゃったね。
私の唾液でベトベトになっちゃった。
濡れたシャツが先生の乳首にぴったり張り付いて、色も形も見えちゃってるよ。

先生、大好き。
先生の乳首美味しい。

今日は汗かいたのかなぁ。
ちょっとしょっぱい。
ふふっ。

お口に入れてもらえない方の乳首、寂しいでしょ。
そっちは指で擦ってあげる。
シャツの上からだから、ちょっと強くしても痛くないよね。

それとも……
これだけじゃ切ない?
もどかしい?
なーんか物欲しそうな顔しちゃってる。
やらしい。

ボタン、外すよ。
ちゃんと前はだけて。
自分で見せて。
差し出してよ、私に。

今の仕事、続けたいでしょ?
やめたくないよねぇ?
じゃあ、もっと良い子にならなきゃ。
生徒の言う事をよく聞く、良い先生に。ね?

んー、良い子。
よくできました。

(暫く舐め音)

生徒に乳首しゃぶられるの気持ちいい?
お口の中で吸われながら舌で舐められるの好き?
乳首、右も左も気持ちいいねぇ。

ねぇ、私の胸も触って。
先生が思ってるほど子供じゃないんだよ。
ちゃんと準備できてるもん。
先生とえっちなことしたくて、自分でいっぱい触ってたから……

あんっ、気持ちいい。
先生の手、おっきい。
自分の手と、んっ、全然違うっ……。

先生に触られてる……
先生、先生っ、好きっ。

(キス)

口、開けて。
お願い。
抵抗しないで。
先生ともっとキスしたい。

(以降、ディープキスしながら)

好き、嬉しい、大好き。
ずっと……、ずっとこうしたかったの。
先生、好き。

いっつも子供扱いするけど、これでも私、結構モテる方なんだからね。
先生にこっち見て欲しくて、気付いて欲しくて、頑張ってるのに。
どうでもいい奴ばっか寄ってきて、先生は全然相手にしてくれないし。

もう待ってられない。
我慢できない。
分からせてやるんだから。

先生だって……ほら。
もう固くなってる。
おちんちん。
直接確かめちゃおっか。

逃げられないよ。
こんなにおっきくて、ガチガチに固くしちゃったおちんちん。
その格好で外出ても、誰も助けてくれないもん。
生徒に襲われましたーなんて。
信じてもらえる訳ないって。

(廊下から女子生徒の笑い声が近付いてくる事に気付く)

しーっ!
誰か来た!

(以降、可能であれば暫く小声、もしくは囁き声で)

もっと頭下げて!

…………運動部の子かな。
他のクラスの子だといいけど。

なんか、悪いことしてるって感じ。
外では部活頑張ってる子や、まだ仕事してる先生達もいるのに……
いつもみんなが勉強してる教室で、先生はこーんなに勃起したおちんちん丸出しにされて、先っぽからお汁垂らしてるんだね。

もし今見つかったら、どうなっちゃうのかな?
運動部の子とか、性欲強そう。
ストレス溜まってそうだし。
先生なんて、みんなに食べられちゃうかも。

あれ〜?
ちょっと、想像して興奮してる?

先っぽ。
我慢汁でぬるぬるだねぇ。
指が滑っちゃう。
どんどん塗り広げちゃうよ。

私の手、気持ちいい?
女子高生に手コキされたこと、ある?
私が初めてだといいんだけどなぁ。

すごい、やらしい音してる。
ぬちゅぬちゅ、くちゅくちゅ、先生のお汁の音だよ。
聞こえる?
廊下の子にも聞こえるかなぁ。

ねぇねぇ、先生の感じるとこ、もっと教えて?

(舐め音)
手コキされながら乳首舐められるの、好き?

(キスしたり舐めたりしながら上へ移動)
お腹は? 肩は? 首は? くすぐったい?

耳は……
(リップ音)
ふふっ、弱いんだぁ?

(以降、耳責めしながら)

音で感じちゃうなんて、可愛いんだね。
それとも、ここが性感帯なのかなぁ。
こうしてるとなんだか、先生の耳、私の舌で犯してるみたい。

耳たぶ、柔らかいね。美味しいよ。
上の方、甘噛みされると感じる?
穴の中まで私の舌入れちゃえば……
先生の中、もう私の音しか聞こえないね。
私でいっぱいにしてあげる。

おちんちんも私の手の中だよ。
焦らすのも、イかせるのも、私の思い通り。
先生の全部、奪われちゃったね。

悔しい?
恥ずかしい?
イかせてほしい?

やーだ。
私の事も満足させてくれなきゃ、ダメ。

今なら外、もう誰もいないよ。
気付かなかった?
ふふっ。そんなに夢中になってくれてたんだ。

あーあ。
今日おろしたばっかのお気に入り勝負パンツ。
濡れてトロトロになっちゃった。
先生のせいだよ。

見て。
先生としたくて、先生のおちんちん欲しくて、おまんこ糸引いちゃってるの……。
ちゃんと見ててね。
先生のおちんちん、私のトロトロおまんこに飲み込まれてくとこ……

(騎乗位で挿入)

ん、んっ、んん〜っ……
せんせ、お、おっきい……んんっ
お腹の中、いっぱいだよぉ。

ちゃんと全部、入ってる?
入ってくとこ、見ててくれた?

(以降絶頂まで、お好みで喘ぎ声を加えて下さい)

ま、待って、ゆっくり……
先生の形、中でいっぱい感じたい。

先生。先生も気持ちいい?
女子高生のおまんこ、ちょっときついけど、もう子供じゃないでしょ?

先生のおちんちんだって、ちゃんと全部くわえられるんだから。
中の気持ちいい場所にいっぱい擦り付けて、先生の精子、ぎゅーって絞りとっちゃうんだから。

あっ、あっ、大人おちんちん気持ちいい。
良い場所にちゃんと届いてる。
指でしてる時と全然違う。

先生っ、先生すごいよぉっ。
このおちんちん大好き!
好きなの!

先生、今どんな感じ?
ずっと子供扱いしてた私のおまんこの中、どんな感触?
先生は子供のぬるぬるおまんこに搾り上げられてイっちゃう変態なのかなぁ?

いい加減認めてよ、私の事。
ごまかさないで。
もう子供扱いしないで。

早く素直にならないと……
乳首、またいじめちゃうよ?

あんっ、乳首引っ張ったら、おちんちんビクッてなった。
これが好きなんだね。
騎乗位されながら乳首グリグリされるの大好きなんだぁ。

生徒にレイプされてこんなに感じちゃうなんて、悪い先生。
私がお仕置きしてあげる。

可愛い生徒の気持ちを、受け止めてくれないから。
こんなに先生のこと大好きにさせちゃうから。
だから、仕方ないよね。
先生がいけないんだよ。

大好き、先生。
先生の精子、中で飲ませて。
私の事、満足させて。

だって、外に出したら制服に付いちゃうかもよ?
生徒のおまんこで逆レイプされて、興奮しちゃった先生の精液。
べっとり付けた制服、見せびらかしちゃうよ。
いいの?
困るでしょ?

ふふっ。乳首コリコリされたら、どうせ我慢できないくせに。
あっ、あぁっ、そこ好き、気持ちいいっ。
乳首いじめられてる時の先生のおちんちん、すっごい良いよぉ!

好き、大好き。
私の中で感じてる時の先生の顔、えっちだね。
私まで興奮しちゃう。
ドキドキしちゃうよ。

先生を想像して、いつも一人で慰めてたのに。
こんなの覚えちゃったら、もう一人じゃ満足できない。
先生がいてくれないとダメなの。
これがないと、先生のおちんちんがないと、もう私ダメになっちゃう。

あっ、ムリ、もうっ、イきたい。
イっちゃう。
我慢できないよぉ。
おまんこの奥からゾクゾクってして、体がジンジンするの。
止まらないの。

先生のせいだよ。
こんなに気持ちいいこと、先生のせいで知っちゃったんだから。
だから、最後までして。
ちゃんと中に全部出して。
奥の奥まで気持ち良くして。

先生、好きっ、好きっ、先生の精子ほしい。
誰にも渡したくない。
先生の全部、もう私のものだもん。

あぁっ、イク、生おちんちんでイっちゃう。
先生のおちんちんでイかされちゃう。
すごい、奥気持ちいいよぉ、大好き。
イっちゃうー!

(絶頂)

はぁ、はぁ、はぁ……
あぁ、すごい……中であったかいの、ぶわぁって出てる。
広がってるぅ……

先生、大好き。

(ディープキス)

他の子とこんな事しちゃダメだよ。
先生はもう私のなんだから。
よそ見してたら、今日よりもーっとイジワルしちゃうからね。

あ、証拠写真撮っとこ。
…………よし。ふふっ。

そんなにへこまないでよ。
卒業するまでの我慢なんだからさ。
卒業したら……

私が、お婿さんにもらってあげる。

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【R18】セクハラ女医【男性向け】

R18 セクハラ 女医 逆レイプ 乳首責め 耳責め フェラチオ 挿入 声劇台本(一人用)

【概要】
女医役。
好みの患者(視聴者)が来たので再検査と嘘を付きセクハラ逆レイプする女医さんの話。

【本文の文字数(改行、スペースを含まない)】
2667



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いらっしゃい。
じゃあ、そこにかけて下さい。

ええ、今日は本来休診日だったから、他に誰もいないんです。
ご不便をおかけして申し訳ないけど、貴方の体に関わることだから、我慢して下さいね。

うーん。
前回の健康診断でちょっと気になるところがあってね……
大した問題ではないと思うのだけど。
一応念の為、再検査させて下さい。

ふふっ、そんなに身構えないで。
簡単な検査ですから。

はい、深呼吸してー。リラックス。
ちょっと体に触らせてもらいますね。

んん……
少し、肩が凝ってるかな。
最近疲れが取れにくいとか、体に違和感を覚える事はありませんか?
肩……、背中……、うなじ……

ふーっ
(耳に息を吹き掛ける) 

ふふ、びっくりさせちゃった?
ごめんなさい。

じゃあ、今度は上着を脱いで下さい。
お腹の触診をしますね。

うーん……
あら、脇腹、くすぐったかった?
優しく触ったつもりだったのだけど。
貴方って……敏感なんですね。

それじゃあ、ちょっと腕を上げてくれますか?
脇の下も見てみましょう。

ちょっとくすぐったくても我慢して下さいね。
脇の下にはリンパ節がありますから。
貴方、お疲れみたいだし、少しマッサージしてあげます。
特別サービスですよ。

男の人って無防備ですよねぇ。
ムダ毛の処理もしないし。

ご存じですか?
フェロモンって主に脇から出ているそうです。
そんなとこ、こんなに蒸れ蒸れにして……
女を誘っているみたい。

あら……
寒かったですか?
暖房は強めにしているんですけど。
乳首、段々立ってきてるみたい。

私の気のせいかなぁ。
これは触って確かめてみないといけませんね。

何も恥ずかしがる事ないんですよ。
だって、男性ですから。

女性がトップレスでいたら問題になりますけど、男性は上半身裸でも堂々と公共の場に出ているでしょう?
だからね、乳首を隠す方がおかしいんです。

そうですねぇ。
私に見られるのが恥ずかしいなら、後ろから触診しましょうか。
座ったままでいいですから、後ろを向いて下さい。

(後ろから密着しながらの触診。
可能であれば声が近くなるように)

ほーら、これなら恥ずかしくないでしょう。
でも、これじゃあ私からも見えなくなっちゃいましたね。
ゆっくり、慎重に、優しく触診していきましょうね。

んー……
貴方の可愛い乳首はどこかなぁ。
あ、ここにいたぁ。

感覚に異常はないですか?
今、貴方の乳首の先っぽだけ、指で優し〜く撫でているの。
分かりますか?
左右、どちらがより感度が高いと思いますか?
こうして……つままれるのと、指で押し潰しながらグリグリされるの、どちらがより刺激を感じますか?

はむっ 
(耳を口に含む) 

(以降耳舐め音挟みつつ) 
耳を刺激されながらでも、乳首の感覚に集中できますか?
耳を甘く噛まれたり……
耳の中を舌でほじくられても…… 
乳首の方が感度は強いですか?
それとも、耳の方がお好きかしら。

耳のね、この、でこぼこした筋にも、縁の部分にも、ちゃーんと正式名称があるんですよ。
それをね、こうやって……
舌先を使って……
じっくり、丁寧に、調べているだけなんです。

乳首、とっても感じていますね。
耳を舐められながら乳首をいじられると、もっと気持ち良いですよね。

いいんですよ。
それが正常な反応です。

恥ずかしがらないで。
素直に感じて、私に教えて下さい。
どこをどうされて気持ち良くなっているのか。
だってこれは、検査なんですから。

あらぁ
なんだかズボンが窮屈そうですね。
医師に検査されているだけでこんなにペニスを大きくしてしまうなんて。
これは何か異常があるとしか考えられません。
今すぐ確認して、適切に処置してあげないと。

さあ、早く。
そこの診察台へ横になって。

困った患者さんですね。
今日は看護師もいないのに。
仕方ないから私が脱がせてあげます。

(やや興奮しながら患者のズボンを脱がせ、性器を取り出す)
はぁ、はぁ、んっ、あぁ、出たぁ。
こんな、下着にシミができる程おつゆ垂らして、パンパンにして……
私は真面目に検査してあげたのに、何を考えていたんですか?
不謹慎ですよ。
こんな……こんな美味しそうなペニス見せびらかすなんて……

そういう悪い子は、私が処置してあげます。
あむっ 
(性器をくわえる)

(暫くフェラチオ音)

(以下フェラチオ音挟みつつ)
あふっ、んふ、悪い子、悪い子なんだからぁっ。
先っぽしょっぱいよぉ、ちゃんとお風呂入ってるの?

なによ、診察室入ってきた時からきょろきょろしちゃって。
お目当ての看護師でもいたんでしょ。
検診の時も全然こっち見てくれないし。
私だって女なんだから。
気になる患者さんがいたら、おちんちん欲しくなっちゃうのも仕方ないんだからっ。

んっ
(フェラチオ終了)

ふふふ〜、まだだぁめ。
まだイかせてあげない。

もっと私に調べてほしい?
他の誰でもなく、私だけに。

ねぇ、ちゃんと言って。
ちゃんと言葉で言ってくれないと、私、私……
貴方を、レイプしちゃう。

はぁ(色っぽい溜息)
見てぇ、私のおまんこ。
今日はずっと下着つけてないの。
貴方が来るから、期待でぐちょぐちょのおまんこ丸出しで待ってたの。

入れちゃうね?
いいよね?
だってこれは検査だもん。
検査レイプだもん。
貴方のおちんちんを私の中で調べてあげるだけなんだから。

(騎乗位で挿入)

(以降、イクまで喘ぎを挟みつつ)

んんんっ
はあぁ、入ってきたぁ。
貴方のおちんちん、全部入っちゃった。
これなの。
ずっとこれが欲しかったの。

ああっ、こ、腰がっ、勝手に動いちゃう。
気持ち良いとこにおちんちん擦り付けちゃうよぉ。

はぁ、はぁ。
ふふ、上から入れるのって好き。
貴方の感じてる顔、全部見られてるよ。
乳首びんびんに勃起させて、レイプされて興奮しちゃってるその顔。
好き。すごく好き。

大好きな乳首も触ってあげるね。
乳首擦られると、女の子みたいな声あげちゃうんだねぇ。
おちんちん、中でもっと固くなってるよ。
私も……すごく気持ち良い。

おまんこの中でちゃんと検査してあげてるよ。
貴方の形、貴方の固さ、全部確かめてる。

ねぇ、精子検査しよ?
白くて濃い精子、おまんこにどぴゅどぴゅ出して、精子検査させて?
嫌がってもやめてあげない。
こんなに私を誘惑して、気持ち良くさせて、中で飲ませてくれないと許さないんだから。

ほらぁ、どんどん早く動いちゃうよ。
おちんちんおまんこで絞り上げて、中でいっぱい擦っちゃうよ。
はぁっ、はぁっ、あっ、だめ、私の方が気持ち良くなっちゃう。

患者さんレイプ気持ち良い。
貴方のおちんちん、すっごくいいよぉ。
いっちゃう、いっちゃう!

(絶頂)

はぁ、はぁ、はぁ……
 
元気な精子、いっぱい出ましたね。
次回の検診も……ちゃんと来て下さいね。

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【R18】ドS妹のお仕置き【男性向け】

R18 お仕置き パンツ 言葉責め フェラチオ 声劇台本(一人用)

【概要】
役。
Sなパンツを盗んだ兄(視聴者)。
言葉責めされながら屈辱のフェラチオおしおきをされる。

【本文の文字数(改行、スペースを含まない)】
1237

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おい

おい(一回目の呼び掛けより語気を強く)
お前の事だよ、クソ兄貴。

アンタさぁ、私のパンツ、盗んだでしょ。 言い訳しても無駄だから。
隠してるもん、出しなさい。
あー、鬱陶しい!
ちょっとどけ。いいから。

ほ〜ら
やっぱりあったじゃん。
私のパンツ。最っ低。

バレてないとでも思った?
兄貴って、顔だけでなく頭も悪いんだね。
パンツでシコりまくってるクズが。

脱げ。
私のパンツ盗んだんだから、アンタのパンツも没収する。
脱げっつってんの。 なに一丁前に恥ずかしがってんだよ。
相手に意識すんな、キモイ。

ほらほらぁ!
さっさと汚いパンツ脱げよクソ兄貴、手伝ってやるからさぁ!

ぷっ……あはははは!
なにソレ、ビビって縮こまってんの?
それともそれが普通? 完全に皮被っちゃってんね〜。
これじゃ勃起しても出てこないんじゃない?

なによ、その目は。
兄貴のくせに生意気。

文句あるなら、試してやるよ。
どうせ女の子に触られた事もない粗チンちゃん。
これからも一生誰にも触ってもらえそうにないもんねぇ。

可哀想だから、私が触ってあげる。
これが女の子の手だよ。分かる?
いつも一人で慰めてるのとは違うよね、感触。
ああ、アンタの場合、このきったないチンポに私のパンツ被せて擦ってんのか。

引くわ〜、マジキモイ。
こんなのが身内にいるなんて、かわいそすぎでしょ、私。

ん、いじってたらちょっとおっきくなってきた。
相変わらず粗チンだけど。
あー、チンカス出てきたぁ。
きったなぁい。

ねぇねぇ、チンカスも洗い流してないチンポ、私のパンツに擦り付ける気だったの?
きったないチンカスと精液私のパンツに擦り付けて、自分だけ気持ち良くなってたの?

おら。こっち見ろよ、クソ兄貴。

この汚い包茎チンポ、私にいじってもらえるとこ想像してたんでしょ。
私にいじめられたくて、あんなあからさまに盗んでたんでしょ。

気付いてたよぉ?
私に睨まれると、アンタ、ちょっと勃起してたよね。
一所懸命チンポジ直してごまかしてたけどさ。

この包茎チンポ、私のパンツに包まれて気持ち良かった?
手は? もっと気持ち良い? じゃあ〜……
もしお口に入れられたら、どうなっちゃうんだろうね。

あ〜ん、はむっ。
(暫くフェラ音)

(以降兄がイクまでフェラ音挟みつつ) 

陰毛くすぐったいし。くっさい。 
チンカスがお口の中に入ってくるよぉ。
気持ち悪い。
気持ち悪い兄貴の匂いが、お口と鼻の中いっぱいにしてる。

勘違いしないでよね。
アンタが盗ったパンツ、お気に入りだったから。
それにチンカスとか精液とかつけられないよう、先に搾り取ってるだけなんだから。

(暫く激しいフェラ音)

ううぅ、早くイキなさいよぉ。
包茎チンポのくせに、生意気。
こんなにおっきくして、オスの匂いぷんぷんさせて……
こんなの、こんなのっ……

(射精)
んっ、んうぅ!?
んーっ、んーっ!!

(飲み下す)
はぁ、はぁ、はぁ……

ちょっと!
イクならイクって言いなさいよ、こぼしちゃったじゃない。
最低!

今度私のパンツ盗んだら、こんなもんじゃ済まさないからね。
覚悟しとけよ、バカ兄貴!

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【R18】配信者×リスナー【男性向け】

R18 配信者 スカイプ 敬語 オナニー 声劇台本(一人用)

【概要】
配信者役。
配信者とそのリスナー(視聴者)。
スカイプで初めての相互自慰。

【本文の文字数(改行、スペースを含まない)】
2123

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こんばんは。

って、改めてスカイプで言うのもなんか変ですね。
さっきの配信で挨拶したばっかだし。

あ、配信、聞いてくれました?
えへへ、なんか照れ臭いなぁ。
いつもありがとうございます。

そ、そりゃあ照れますよっ。
だってあっちじゃ、その……あ、R18台本とか……読みますけど……
あんなの実際は言ませんから!

わーっ、あれもこれも全部貴方に聞かれてたんだと思うと無理です。 
恥ずかしすぎて辛い。
何話せばいいか、分かんなくなってます。

……何話せばいいか分かんないけど…… 通話、切らないで下さい。
こうして繋がってるだけで、なんか嬉しいから。

えっと……どうでした?
今日の配信。あ、R18の……です。
ああいうの聞いて、その、……えっちな気分になったりとか、しますか……?

引かないで下さいね。
あれ、貴方の事考えながら読みました。
相手が貴方だったらいいのに、貴方とこんな風になれたらいいなぁ、って。

貴方にとって私なんか、沢山いる配信者の一人で、ただ気まぐれにコメントくれただけかもしれない。 
飽きたら他の人のとこ行っちゃうのかもしれない。 配信中貴方からのコメントがないと、同じ時間に配信してる他の人のとこ行ってるんじゃないかって、実は結構焦ってたりします。

ごめんなさい。
困りますよね、いきなりこんな事言われて。
私にこんな風に思われるのって、迷惑ですか……?

(返答)

ほんとに?
ほんとに迷惑じゃない? 良かったぁ〜っ。
えへへ、すっごくドキドキしちゃいました。

……じゃあ、これからも貴方の事、考えてていい?
えっちな演技、する時。
それで、貴方が聞く時、私の事考えてほしい。
私の事想像して、私にされてると思って、……えっちな気分になってほしい。

あのっ、あのっ……、キス……してほしいな。
画面越しでいいから。
私もするから、一緒にキスして。
私の事、思い浮かべて……

 (リップ音)

ふふっ。
あっ、ご、ごめんなさい。
こういうの慣れてない感じが、なんか可愛くて。
嬉しくて……

もう一回……して。

(リップ音)

もっと……

(リップ音)

はぁ……もっともっとしたくなっちゃう。
……貴方も?

こんな事言うの、凄く恥ずかしいんですけど……
ちょっと……濡れちゃいました。
だって、初めてキスしてくれたから。

でも……ほんとはね、その前から。
貴方の声を聞いたり、ちょっとえっちな話してると、こんな風になっちゃうんです。
だから今も……
こうして話してる貴方の声……いつもよりちょっと色っぽい。

……あのね、通話しながら一人でした事、ありますか?

ち、知識として知ってるだけです!
私だって、そんなのした事ありませんっ。

しょっちゅうあんな配信してて、信じてもらえないかもしれないけど……
今、すっごい緊張してます。
もう一回キス、してほしいな。  

(さっきよりも興奮を滲ませたキスを数回) 

(以降、お好きなタイミングでリップ音挟みつつ)

貴方の体、触りたい。
身長はどれくらいだろ。
抱きつきたいなぁ。
どんな抱き心地なのかなぁ。

まだ顔も知らないのに、最近貴方の事ばっかり考えてる。
おかしいですよね。

胸……触ってほしいな。
凄くドキドキしてるの、伝えたい。
ドキドキしてるし……、ちょっとえっちな気持ちになってます。

んっ……
ご、ごめんなさい。
私、もう我慢できない、かも……
あんっ。

(以降イクまで喘ぎ声を挟みつつ)

今、貴方の事、考えてます。
貴方が私の目の前にいて、優しくキスしてくれるとこ。
優しく……私の胸、触ってくれるとこ、想像してます。

はあぁっ、貴方の声聞いてるだけなのに、凄い敏感になっちゃってる。
恥ずかしい。
ち、乳首が……気持ちよすぎちゃうの。
んんっ。

お願い、貴方も触って?
一緒に気持ち良くなりたい。
貴方にも想像してほしい。
私に……お、おちんちん(恥じらいながら)、触られてるとこ。

あっ、あっ、気持ち良いよぉ。
なんで? 一人でしてる時と全然違う。
凄く恥ずかしいのに、凄く気持ち良いっ。

はぁ、はぁ、もう下着ぬるぬるです。
貴方が……欲しくて。 んっ、ふぁぁ、どんどん溢れてきちゃう。
入口がひくひくしてて、指がぬぷぬぷ吸い込まれちゃうの。

中にっ、中に欲しいよぉっ。
貴方がいい。
貴方としたいの。
貴方のおちんちんじゃなきゃダメなのっ。

乳首こねこねしながら、おまんこに指入れてるけど、これじゃ足りないよぉ。
貴方とえっちしたい。
中で繋がったままぎゅってしてほしい。

はぁぁ、ぞくぞくする。
貴方にえっちな事される想像すると、中がきゅんきゅんして、切なくて、腰がぞくぞくがのぼってきて…… 
あっ、あぁっ、気持ち良いっ。

ダメ、いっちゃう。
いっちゃいそうですっ。
お、お願い、一緒にっ……!

(絶頂)

はぁ、はぁ、……ご、ごめんなさい。いっちゃいました。
……とっても気持ち良かったです。

貴方は?
ふふ、嬉しい。

(悩む声)
ん、んんん……
うー、あー。 わーっ、恥ずかしい!
わ、わ、私、なんて事しちゃったんだろ。

ごめんなさいっ。
冷静に考えたら急に恥ずかしくなってきました。
貴方とこうなれてすっごく嬉しいのに、会う前からこんな事しちゃって、もう合わせる顔がないです。
どんな顔して会えばいいのか分かりません!

でも、このままずっと会えないのは……もっと辛いです。
ねえ、貴方に会いたいって言ったら……ダメですか?

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【R18】配信者×リスナー【女性向け】

R18 配信者 スカイプ 耳責め オナニー 声劇台本(一人用)

【概要】
配信者とそのリスナー(視聴者)。
スカイプで初めての相互自慰。

【本文の文字数(改行、スペースを含まない)】
2072

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こんばんは。

って、改めてスカイプで言うのもなんか変だね。
さっきの配信で挨拶したばっかだし。

あ、配信、聞いてくれてた?
はは、なんか照れ臭いな。
いつもありがとう。

そりゃあ照れるよ。
だってあっちじゃ、その……
あ、R18台本とか……読むけど……
あんなの実際は言えないから!

あーっ、あれもこれも全部君に聞かれてたんだと思うと無理。
恥ずかしすぎて辛い。
何話せばいいか分かんなくなる。

……何話せばいいか分かんないけど……通話、切らないで。
こうして繋がってるだけで、なんか嬉しいから。

君はどうだった?
今日の配信。R18のやつ。
ああいうの聞いて、その、……えっちな気分になったりとか、する?

引かないでね。
あれ、君の事考えながら、読んでた。
相手が君だったらいいのに、君とこんな風になれたらいいな、って。

君にとって俺なんか、沢山いる配信者の一人で、ただ気まぐれにコメントくれただけかもしれない。
飽きたら他の人のとこ行っちゃうのかもしれない。
配信中君からのコメントがないと、同じ時間に配信してる他の奴のとこへ行ってるんじゃないかって、結構焦る。

ごめん。
困るよな、いきなりこんな事言われて。
俺にこんな風に思われるのって、迷惑かな……?

(返答)

ほんとに?
ほんとに迷惑じゃない?

良かったぁ〜っ。
ははっ、内心かなりビビってた。

……じゃあさ、これからも、君の事考えてていい?
えっちな演技、する時。
それで、君が聞く時、俺の事考えてほしい。
俺の事想像して、俺にされてると思って、……えっちな気分になってほしい。

ねえ、キス、してほしいな。
画面越しでいいから。
俺もするから、一緒にキスしよ。
俺の事、想像して……

(リップ音)

ぷっ。ご、ごめん。
こういうの慣れてない感じが、なんか可愛くて。
もう一回。

 (リップ音)

もっと……

(リップ音)

はぁ……我慢できなくなりそう。
……君も?

なんか、言うの恥ずかしいんだけど……
ちょっと勃っちゃってる。
キスの破壊力が大きすぎた。

……って、言いたいとこだけど、ほんとはその前から。
君と話したり、ちょっとえっちな話したりすると……結構あるんだよね。
こうして話してる君の声も……なんか色っぽくなってきてるし。

あのさ、通話しながら一人でした事、ある?

しょっちゅうあんな配信しててなんだけど、一対一でこういう事するの、初めてなんだ。
今、すっごい緊張してる。
もう一回、キスして。

(さっきよりも興奮を滲ませたキスを数回)

(以降、お好きなタイミングでリップ音挟みつつ)

君の体、触りたいな。
身長はどれくらいだろ。
抱き締めたら、俺の腕の中に全部入るかな。

頭、撫でてあげたいなぁ。
どんな髪型してるの?
色は黒かな、それとも茶色かな。

まだ顔も知らないのに、君の事ばっかり考えてる。
おかしいよね。

ねえ、胸、触って。
俺の手だと思って。

はぁ……
その息遣い、可愛い。
本当に俺が触れたらいいのに。 
後ろから抱き締めて、君の胸、優しく触りたい。

ゆっくり、形を確かめながら……
反応が可愛いから、ぎりぎりまで乳輪に触れるだけ。
焦らして、焦らして、我慢できないって君が泣くまで意地悪したい。
俺にされてるとこ、想像してる?
乳首は? もう固くなってる?

最初は優しく、先を撫でるだけだよ。
そーっとね。
指を乳首にあてたまま、優しく円を描いて。そう。
もしかして、俺の配信聞きながらこういう事してた?
してくれてたら嬉しいな。
俺はずっと、君とこうしたかったから。

もっと乳首擦って。
可愛い声聞かせて。

(以降イクまで、合間に吐息など挟み、興奮を滲ませながら)

俺も、君の声聞いて興奮してる。
自分の……触ってるよ。
君に触れたくて、君の中に入れたくて、我慢できない。

君の下着の中、どうなってるかな。
濡れてる?
ああ、俺が直接確かめられたらいいのに。

胸も、あそこも、君の一番気持ちいいとこ触って。
君の声、もっと聞きたいんだ。
今、どんな風に触ってる?
君のいやらしい場所、どんな風になってるか教えてほしいな。

君とスカイプID交換して、やっと二人だけで話せるようになって、めちゃくちゃ嬉しかったのに。
今日あった事とか、夕飯が美味しかったとか、そんななんでもない話できるだけで幸せだったのに。
もう、それだけじゃ足りないんだ。

ねえ、俺の配信聞いてくれてるなら、俺の声、好きなんだよね。
俺の耳責め、いつも聞いてるんだよね。

(暫く耳責め音)

(以降、彼女がイクまで耳責めしながら)

これが好きなんだよね。
こうされるとこ想像しながら、今みたいに濡らしてたんだよね。

いいよ。
いくらでもしてあげる。

他の奴の声なんか、聞きに行かせない。
俺の声だけ聞いて。
俺の事だけ考えて。
君のイクとこ、俺にだけ聞かせて。

好きだよ。

(絶頂)

はぁ……気持ち良かった? 
えーと、俺もこっそり……してました、はい……。
あの状況で我慢できる男なんていないから。

わーっ、恥ずかしい!
君とこうなれてすっごい嬉しいのに、会う前からこんな事しちゃって、合わせる顔がない!
どんな顔して会えばいいのか分からん!

でも、このままずっと会えないのは……もっと辛い。

ねえ、君に会いたいって言ったら……ダメかな?

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【R18】正社員×派遣【女性向け】

※現在修正中※

R18 正社員 派遣 モラハラ 言葉責め 足舐め クンニ 手マン 挿入 声劇台本(一人用)

【概要】
正社員役。
派遣社員(視聴者)に告白するも、フラれたのでレイプする。

【本文の文字数(改行、スペースを含まない)】
2581

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あ、お疲れ様!
毎日偉いね、こんな時間まで。

大丈夫? 余計な仕事まで押し付けられてたりしない?
みんな悪い人じゃないんだけど、派遣さんの扱い厳しいからなぁ。

俺?
俺は外回りの帰り。
本当は直帰でいいんだけど、えっと……君の事が……気になって。

なんか最近、毎日のように一人ぼっちで残業してて心配だって。
警備のおじさんが言ってたから。

帰りはいつも一人で帰ってるの?
駄目だよ、女の子がこんな遅い時間に帰るなんて。
良かったら俺に送らせてよ。
遠慮しないで。

んー
じゃあこの後ご飯いかない?
頑張ってる君に、ご褒美。

あ、今日予定あるならまた今度でいいよ。
都合良いとき声かけて。
君からのお誘いなら、いつでも大歓迎だから!

あー……
ここまで言っちゃったら、なんか、ばればれだよな。

んー、うん、えっと……
もう気付いてるかもしれないけどさ、好き……なんだよね、君の事。
俺じゃ、駄目かな?

(返答)

……どうしても?
ほんとに無理?

(大きく溜息)

あー、そう。
そうくるんだ。

君さぁ、正直、足手まといなんだよね。
給湯室で陰口たたかれてるの、聞いた事あるよ。
課長も「次はもっと使える派遣よこしてほしい」って愚痴ってるし。
やる事半人前の癖に給料だけは一人前に持っていって、部署全体のモチベーション下げてんだよ。
君のせいで。

俺は毎回それにフォロー入れてあげてさ、君にばっかり雑用が集中しないよう、頼みたい事があっても他へ回したり。
多分、社内で君に一番優しくしてるの、俺だと思う。

そんな俺に対して、君は恩を仇でかえしちゃうんだ。
派遣のくせに。

なに勝手に帰ろうとしてんの。
帰ってもいいなんて誰が言った?
役立たずの派遣なんだからさぁ、外回りから帰って来た正社員を労うくらいしようよ。ね。
 
(ディープキスしながら)
勿体ぶって。
本当はこうされたかったんだろ。
女の派遣なんて、結婚までの腰掛けだもんなぁ。
あんまり暴れない方がいいよ。君の為にも。
こんな姿、誰かに見られてみなよ。
明日にはみんなが君をそういう目で見るようになる。
「男を漁りに来た迷惑な派遣女」ってね。

ん、誰か来た?
ちょっとどいて、机の下に隠れるから。

そう、君は座って。
ちゃんと仕事して。いつも通り。
派遣のくせにサボってるなんて思われたくないだろ?

……ああ、警備のおじさんか。
……良い人なんだけど、お節介っていうか、話長いよな。
いつもそんな風に君に話しかけてくるの?
……ふーん。

(机の下で彼女の足を触る)

ストッキングはいてる足って、なんかやらしいよね。

おっと、反応しちゃ駄目でしょ。
おじさんに怪しまれちゃうよ。

今日も一日働いて、足むくんでる?
俺がマッサージしてあげようか。

靴、脱がせるよ。
足の指、可愛いね。
俺、女の子の足の指舐めるの、好きなんだよね。

指と指の間の柔らかいところって敏感でさ、しつこく愛撫してると、段々性感帯みたいになってくるの。
今までやらしい場所じゃなかったのに、俺に開発されて変わっていくのが好きなんだ。

(爪先を舐める)
ストッキングも好きだけど、やっぱり生で味わいたいなぁ。

はぁ、ふくらはぎも、この感触好き。(リップ音数回)

椅子に座ってるときの、むっちりした太腿、いいよなぁ。
腰、もうちょっと前に出して。
足開いて。

ずっと座ってたから、ちょっと汗ばんでるね。

(大きく息を吸う)

はぁぁ。
ストッキングと椅子で蒸れた、君の匂いがするよ。
やらしい匂い。

汗ばんでる太腿、美味しい。
(太腿にしゃぶりつく)
はぁ、早くこのストッキング破きたい。

太腿の付け根、この、もっと奥まで……
(下着の上から舐め回しつつ)
はぁ、はぁ、下着の上からでも感じる?
俺の舌。
君のおまんこ舐めてるよ。
汗ばんだ蒸れ蒸れおまんこ、匂い嗅がれて、お口でしゃぶられてるよ。
(暫く興奮しながらしゃぶる音など)

あれ、おじさんもう行った?
なーんだ。
たまにはこういうのも楽しかったのに。

じゃ、下着とストッキング脱がせるね。
抵抗すると破いちゃうからねー、おとなしくてような。良い子だから。

あーあー、やっぱり。
びっちょびちょじゃん。

これ、俺の唾液だけじゃないよなぁ。
だってほら……
ふっ、ねっとり指にまとわりついてくる。

ちゃんと確かめてあげようか。
指で広げて、勃起してるクリトリス舐めながら、もっと中まで……

(クンニ音まじえつつ)
どこかな〜、ん、ここか?
あはっ、良い反応。
今まで付き合った彼氏はここ、触ってくれなかった?
Gスポット。

まあ、女の子が気持ち良くなんなきゃ、普段は見つかんないからなぁ。
中に指入れて、ゆっくり、優しく、お腹側を探していくと……
ここ。
ちょっとざらざらしてて膨らんでるとこ。

ここ、良いでしょ?
クリトリス舐めながらここ刺激すると、女の子が乱れてくれるから、楽しいよね。
君はどうかな。

(暫く舐め音)

あー、イッちゃった。
結構呆気なかったなぁ。

じゃあ、そこの机に手ついて。
お尻こっち向けて。

(馬鹿にするように)おいおいおい、これで終わる訳ないでしょー。

まだ自分の立場が分かってないのかなぁ?
君は派遣。
俺は正社員
正社員の俺が溜まっていたら、君が抜くのは当たり前だろ。

はい、いくよー。

(以下挿入しながら)
あ〜……、トロトロのおまんこ、先っぽあてただけでぬるぬる飲み込まれてく。
さっきイッたばっかなのに、まだ物欲しそうにひくついてる。

やっぱり、男が欲しくて仕方なかったんだ。
なのに嫌がるふりして、俺を煽ってたんだな。
悪い子だ。

ほら、ほら!
これが欲しかったんだろ!
正直に言えよ。
正社員様のチンポが欲しくて毎日出勤してきてますって言え。

派遣のくせに。
お前なんて、次で契約更新されずに放り出されるに決まってる。
俺からも、お前を更新しないよう頼んでおいてやるよ。

なんだ? ん?
次も更新してほしいのか?
ずっとこの会社に居たいか?
ずっとここで俺の精液便所してたいか?

特別な技能や資格を持ってる訳でもなし、お前なんてこの淫乱まんこ以外使い道ねえんだよ。

こんな酷い事言われて、なーにまんこ締めつけてんだ、変態。
最初っからこうしてれば良かったなぁ。
お前に優しくしたのは間違いだったよ。

あぁ、いい、いいぞ、中に出すからな。
これが欲しくて会社来てるんだもんな。
正社員様の精液、ありがたく中で飲み干せよ。

(イクまでの吐息、もしくは喘ぎ)

はぁ、はぁ……

良かったなぁ。
これでもう派遣切りに怯えなくてもいい。
永久就職先が決まったんだから。

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