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R18シチュエーションボイス、声劇、台本倉庫

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□ 女性向け □

【R15】先生と追試【女性向け】

R15 教師 生徒 学校 耳責め 言葉責め 声劇台本(一人用)

【概要】
男性教師役。
追試と称し、放課後の教室で女子生徒(視聴者)と二人きりになりセクハラする。

【本文の文字数(改行、スペースを含まない)】
5426


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おう、様子見に来てやったぞ。
進んでるかー?

先生がいない間、ズルしてなかったろうな?
ははっ、ウソウソ。
信用してるよ。
お前の事は。

どれ、見せてみろ。
ふんふん……
うーん……
あんま進んでねえなぁ。

こーら。
分かってるかぁ?
うちのクラスで追試になったの、お前だけなんだぞ。

今回のは小テストだし、成績には響かないけどさ。
躓いたとこ、後回しにするなよ。
困るのは自分だからな。

んじゃ、

(近くにあった椅子を移動し、女生徒の隣に座る。
すぐ傍まで体を寄せて話しかける。)

俺が隣で見ててやる。
ほら、次のやつ解いてみ。


……ん〜?
なーに固まってんだよ。
ちゃんと問題読んでるか〜?

ふっ。
もしかして……警戒してんの?
俺を?
お前の先生だぞ。

なに。
お前って、そういう目で見てるんだ。
俺の事。
意識しちゃってるんだ。
へ〜。

……違う?
……本当に?
じゃあ何も問題ないよなぁ。

なんだよ。
しょうがないだろー。
お前が授業聞いてないから。

これも。これも。
真面目に授業受けてれば解ける問題だ。

何考えてんだ?
授業中。
最近身が入ってないだろう。
先生、ちゃーんと見てるぞ。

あーあ、前は熱心に聞いてくれてたのになぁ。
俺の授業。
まっすぐ俺を見て、俺の声を聞いて、俺の事だけ考えてくれてたのに……
今はこんなに、体固くして……

こら。
逃げちゃダメだろ。
これはお前の為だけの追試なんだ。


(体を離す)

……ん、そのシャーペン。
なんか調子悪そうだな。
貸してみ。

……あーあぁ、やっぱり。
芯詰めすぎ。
ぎっちぎちになってるじゃん。

ふっ。
お前ってさ、備えがないと落ち着かないタイプ?
石橋叩いた挙げ句渡らないとか。
普段は能天気に振る舞って見せても、いざとなったら手堅い方取る奴。

別に。
お前に限った話じゃないさ。
進路希望に本気で「宇宙飛行士」って書いてくる奴はいないし。
ヒーロー映画はヒットするけど、ステロイド打ってマントなびかせたい訳じゃない。

犠牲を払ってまで、自分の目的をやり遂げるのは、難しいって事。


ん、返す。

(シャーペンを受け取ろうとした女生徒の手を掴む。)

ははっ、つーかまえた。
引っ掛かったぁ。

おー、やっぱ女の子の手だなぁ。
ちっちゃくて柔らかい。
女の子って掴み所に困るよな。
力加減ていうか。
どこ触ってもフニフニしてる。

手広げてみろよ。
ほら、俺と掌合わせて……
あははっ、全然大きさ違う。
子供みたいだなぁ。
お前の手。

でもこの差は、お前が大人になっても縮まらない。
これは大人と子供の差じゃなくて、男と女の差だから。


ほい、返す。
今度はほんとに。

……ぷっ、警戒するなって。
かーわいいなぁ、お前は。

そんなに警戒しなきゃいけない程、女に困ってるように見える?
俺って。
……ふっ、冗談。


(再び、女生徒に体を寄せながら)

まあでも、溜まってはいるかもなぁ。
できの悪い誰かさんの面倒も見なきゃいけないし。
……一番欲しいものは、手に入らないし。

おいおい。
そんなに嫌がらなくてもいいだろ。

近いのは我慢しろ。
授業と同じ距離じゃ、全然聞いてくれないもんなぁ。
俺の話。

だから……


(以降、耳元で話す)

よぉーく聞こえるように、お前の耳元で話してやるよ。
これからずっと。

どうした?
顔……赤いな。
俺が話しかける度、肩がぎゅって縮こまって……
ちょっと震えてる。
ふっ。なーんか、いけない事してる気分。

ああ。
シャーペンの握り方、間違ってるぞ。
力みすぎだ。
こういうのは子供のうちに直しておこうな。
大人になって恥をかく。

ほら、指を開いて……一本ずつ……
掌を上に向けて……
リラックスできるよう、マッサージしてやるよ。

体の中でも、特に指先に神経が集中しているのは、知ってるよな。
でも敏感なのは、そこだけじゃない。

指先へと繋がる道筋。
関節の節(ふし)……ふっ、くすぐったいかな。

指の付け根、その間の柔らかい場所……
ここ、誰かに触られた事、ある?
俺以外の男に。
……あったらこんな可愛い反応してないか。

掌を見せるっていうのはさ、心を開いている、許している時の仕草なんだってさ。

けど、人間は錯覚する生き物だから。
許しているから見せたのか。
見られたから許してしまうのか。
お前は今どっちなのか、自分で理解してる?


(女生徒の耳に息を吹きかける)

集中できてないみたいだな。
どうした。
息が乱れてるぞ。
首筋まで汗ばんで……

んっ。
(首筋にキス)

(以降、何度も首筋にキスし、舐め上げる音を交えながら)

落ち着いて問題も解けないだろ、このままじゃ。
気にするな。
先生が拭いてやる……
お前の汗、全部。
俺の舌で……

手が閉じてきてるぞ。
隠すなよ……ちゃんと開いて。
俺に見せてみな。
これはお前の為にやってるんだから。

あーあ、そーんな顔逸らして。
反抗的だなぁ。

いいのか?
そういう態度とってると……
次に教育的指導が必要なのは……
ふっ。お前の……耳、かな。


(耳責め開始)

(以降、耳責め音交えながら)

お、なんだ。
凄い反応良いじゃん。
もしかして……期待してた?
こうされるの。

違うなら問題を解けばいい。
俺はただ、お前に付き合ってやってるだけ。
お前が解けば追試は終わりだ。


ん〜?
手が動いてないぞぉ。
反対の手は空いてるだろ。
それとも……本当は追試を終わらせたくない、とか?


俺のやり方が気に入らないなら、大声出して呼べばいい。
友達でも、他の教師でも、……好きな男でも。

今、自分がどんな顔してるか。
自覚があるなら呼んでみろよ。

誰が来るかな。
男子生徒が来たら、あっという間に噂は広まるだろうな。

顔真っ赤にして。
潤んだ目で男を誘って。
耳に舌突っ込まれて、抵抗もせず喘いでた女って。

噂の尾ひれは何が良い?

さっきお前と掌を合わせたよな。
覚えてるだろ。
俺の手の大きさ、形、体温、感触……

あの手で、どこを触られたい?
下着に擦れる程固くなってる、胸の先を撫でられて……
誰にも開かれた事のない場所まで、犯されたいか?

噂を聞いた男は、みんな想像するだろうな。
隅から隅まで、汚されたお前を。
男の良さを教え込まれたお前を。

お前を見て、思い浮かべて、想像の中で犯しながら、またお前を見る。
くくっ……いつまで綺麗な体でいられるかなぁ。


おいおい、全然進んでないぞ。
どこ見てんだよ。
目線はこっち。
机の上、だろ。
これじゃいつまで経っても終わらないなぁ、お前の追試。


仕方ない。
今度は女子生徒が駆けつける状況でも想定しようか。

俺はまず、お前から手を離す。
そのドアを開けられる前に。

お前の衣服は乱れてない。
体も。
昨日と変わらず、処女のままだ。

生徒から誘われるのは珍しくないがな。
これまで全部丁重に断ってきた。
生徒を襲う程、女に困っちゃいない。
みんな知ってる。

その俺が、何を血迷ったか、お前に手を出した。
誰が信じるだろうな?

ああ。
お前の親友なら信じてくれるか。
あの可愛くて、素直で、優しい子なら。

むしろ、何であっちじゃなくお前なのか、みんな不思議がるかもなぁ。
ははっ。

あの子なぁ……
この前、手紙くれたんだよ。
俺に。
手紙って言っても、学校で手渡しだけど。

教室の外でも毎日話しかけてくるし。
調理実習で何か作れば必ず届けてくれる。
ほんと、素直で分かりやすい。


……なぁ、何で大人しく追試を受けた?

分かってた筈だ。
ここに来ればこうなる事。
俺と二人きりになれば、何をされるか……
これが初めてじゃないもんなぁ?

それでも、お前は俺に逆らわない。
誰にも今日の事は話せない。
俺が転任して悲しむのは、お前じゃないから。


あの子にはちゃんと断ったよ。
なかなか諦めてくれなくてさ。
卒業したらまた告白しに来るって。

だからこっちも真面目に答えたんだ。
「他に好きな人がいるから、ごめん」……って。


(耳責め中断)

……ぷっ。
あははっ。

どう思うだろうなぁ?
俺達の事を知ったら。
恋の相談をしていた親友が、自分の好きな男と学校でヤってたら。
ショックでもう学校来られないかもなぁ。

実際俺達の気持ちや、どこまでしたかなんて関係ない。
そういうもんだろ?
子供の噂っていうのはさ……くくっ。


さあ、問題は解けたかな〜?
うわ、へったくそな字。
さすがに利き手じゃないと厳しいか。

あー……と……
はい、不正解。
もう一回。

何?
続きしてほしくて、わざと間違えてる?
違うならもうちょっと頑張ってみせろよ。


(耳責め再開)

俺も手伝ってやるから。
お前がもっと授業に集中できるように。
お前の耳が、もっと敏感になるように……

ほら、手がお留守になってるぞー。

ふふ。
何でこんな場所がこんなに気持ち良いのか、不思議に思ってるか?

一つは、掌と同じ理由。
普段他人に触られる機会のない場所だから。
些細な刺激にも敏感になる。

こうやって……
こんな風に掌をなぞられる事、あんまりないだろ。

耳も同じだよ。
まだ誰にも許していない場所を、一つ、一つ、俺に踏み荒らされていく。

お前がこれから誰と何をしようと、最初の一人の事は忘れない。
この先も、一生。


二つ目は単純だ。
性感帯なんだよ、耳って。
性的快感を得る為の神経が通ってる。

たとえば、この……耳の外周……
ここ舐められると弱い子、結構いるんだけど……
お前はどうかな。

軽くキスしたり……
(複数回キスする音)

舌の広い面で優しく舐めても……ふっ、良い反応くれるけど。
舌先でなぞられたり……んっ……強くされるのも……好きだよなぁ?

耳の裏は……くすぐったい?
表のでこぼこしてる窪みはさ……
ここ、出っ張ってるとこも、引っ込んでるとこも、ぜーんぶ凄い敏感なんだよ。

ほら、な?
ここ愛撫されると、もう力入らないだろ。
……感じてる顔、可愛い。


(耳責め中断)

あー、ペン落としてるぞ。
もう握れない?
諦めるのか?
しょうがない奴だなぁ。

じゃ、できたとこまで見てやるよ。
……はい、不正解。


(耳責め再開)

気付いてんだろ。
この勝負は対等じゃない。
俺が正解と言えば正解だし、俺が不正解と言えば不正解だ。

それでもまだ、親友を裏切りたくない?
なら、精々足掻いてみたら?

俺は狡いよ。
大人だから。
お前達より狡くて、本当は臆病だ。
だから勝てない勝負は挑まない。
絶対負けないやり方で、外堀から埋めていく。

相手が悪かったなぁ。
早く諦めろ。
諦めたらもっと……よくしてやる。


なぁ。
耳の奥に続く入り口のとこ。
この穴をさ、ちょっと隠すみたいに出っ張ってるとこ、あるじゃん?
ここって、耳で一番の性感帯なんだってさ。
……お前で試してみようか。

どう?
今、どんな感じ?
くすぐったい?
それだけじゃなさそうな声が漏れてるけど。

ここもいいけど、入り口のとこも気持ち良さそう。
この狭い穴に、舌先を浅く捩じ込んで……んっ……ほら、もうやらしい顔になってきた。
気持ち良くて、もっとしてほしくて、とろけちゃった顔。

敏感な場所も、エッチな穴も、両方いっぺんに舌で擦れるもんなぁ。
耳から入って頭の中まで、やらしい音と、俺の声しか聞こえない。
もう気持ち良い事しか考えられない。
……その息遣い、凄くやらしくて、凄く可愛い。

俺にも教えてくれよ。
もっと、詳しく。
今度レポートにしてさ。

俺の舌で、どこをどうされるのが一番良かったか。
親友の好きな男に舐め回されて、どんな気持ちになったか。


お前の掌。
指で撫でると、ぴくぴく反応してる。
柔らかくて、しっとり汗ばんでる……
なんか欲しがってるみたい。

筋を辿って、膨らみを撫でて、窪みに沈んで……
優しく擦るよ。
上から下に。
下から上に。
何度も、何度も、何度も……


こんな風に触ってほしい場所。
本当は他にもあるんだろ。

もっと強くしてほしい?
もっと早くしてほしい?
違うよなぁ。
焦らされる方が大好きなんだよ、お前は。

お前がイキそうになったら、ゆっくり、ゆっくり、撫でてやる。
一番敏感な場所を、優しく、何度も。
ぬるぬると、繰り返し。

可愛くおねだりしてみな。
もうやめて、って。
上手にできたら、お前の声が嗄れるまでしてやるから。
素直じゃないのは、もう知ってる。

言えよ。
ほら、言えって。
俺にどうしてほしい?
本当はどこを触ってほしい?

なぁ……
本当は……俺の事、どう思ってる?


(下校時刻を報せるチャイム)
(耳責め終了)


……ああ、もう下校時刻か。

残念だなぁ。
全然進んでないじゃないか。
追試。

まあいいさ、大人は気が長いんだ。
根比べなら負ける気がしない。

んじゃ、続きは明日。
……また教室でな。

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